高野山ハイキング 2012春
2012年 05月 03日
4月28日(土)
Tちゃんと高野山にハイキングに行ってきました。
ウチからはそんなに遠くないのに、小5の林間学校以来、四半期以上ぶりの高野山です。
地元からは近鉄(長野線)で河内長野まで出て、南海(高野線)に乗り換え、終着駅の極楽橋で下車。ほとんどの乗客はここからケーブルに乗り換え、高野山駅から山上へは路線バスでアプローチします。私たちはケーブルもバスも一切利用せず徒歩で頑張ることに。
まずは真っ赤っかの極楽橋を渡り、ケーブルの下を潜って、不動坂の麓へ。
駅員さんの話では高野山の登り口(女人堂)まで2.5km(徒歩50分)ぐらいとのことでしたが、長い×2!!休憩なしで登ったのに1時間ぐらいかかりました。
登山道ではトカゲや蛇(青大将)が出没(゜▽゜)
幸い、向こうがビックリして逃げてくれたから良かった~!
後から聞いた話、マムシもしばしば出るらしいです。
女人堂
ここは女人禁制の時代(明治5年まで)、登山礼拝を許されなかった女性たちの参籠所で、現存する唯一の女人堂だそうです。
そしてここからが高野山です。
弘法大師(空海)が816年に開山した真言密教の聖地です。
平地より5度ぐらい気温が低いので、まだ桜を楽しむことができました。
世界遺産金剛峯寺
高野山真言宗の総本山です。
1593年に豊臣秀吉が建立、1863年に再建されたとのこと。
せっかくなので拝観することに。
大奥に出てきそうな大広間。
柳の間
ここで豊臣秀次(秀吉の養子)が切腹したとか。
煌びやかな襖絵が印象的でした。
台所
現在もここで僧侶の食事を賄っているそうです。
大釜は一つの釜で約7斗(98キログラム)のご飯を炊くことができるそうです。
拝観後は大広間でお茶とお菓子(麩焼き)のサービスがあります。
高野山のシンボル根本大塔
この大塔を真正面に拝める特等席(ベンチ)でランチ♪
雲一つない青空の下、とっても気持ち良かった~!
ランチ後は奥の院へ。
一の橋から弘法大師御廟まで、石畳の参道が約2km続きます。
ひんやりした杉並木の中をひたすら歩きました。
帰りは単純に来た道を引き返しました。
この日の歩数28,808(約17km)。
次は紅葉の頃に再訪したいです。
Tちゃんと高野山にハイキングに行ってきました。
ウチからはそんなに遠くないのに、小5の林間学校以来、四半期以上ぶりの高野山です。
地元からは近鉄(長野線)で河内長野まで出て、南海(高野線)に乗り換え、終着駅の極楽橋で下車。ほとんどの乗客はここからケーブルに乗り換え、高野山駅から山上へは路線バスでアプローチします。私たちはケーブルもバスも一切利用せず徒歩で頑張ることに。
まずは真っ赤っかの極楽橋を渡り、ケーブルの下を潜って、不動坂の麓へ。
駅員さんの話では高野山の登り口(女人堂)まで2.5km(徒歩50分)ぐらいとのことでしたが、長い×2!!休憩なしで登ったのに1時間ぐらいかかりました。
登山道ではトカゲや蛇(青大将)が出没(゜▽゜)
幸い、向こうがビックリして逃げてくれたから良かった~!
後から聞いた話、マムシもしばしば出るらしいです。
女人堂
ここは女人禁制の時代(明治5年まで)、登山礼拝を許されなかった女性たちの参籠所で、現存する唯一の女人堂だそうです。
そしてここからが高野山です。
弘法大師(空海)が816年に開山した真言密教の聖地です。
平地より5度ぐらい気温が低いので、まだ桜を楽しむことができました。
世界遺産金剛峯寺
高野山真言宗の総本山です。
1593年に豊臣秀吉が建立、1863年に再建されたとのこと。
せっかくなので拝観することに。
大奥に出てきそうな大広間。
柳の間
ここで豊臣秀次(秀吉の養子)が切腹したとか。
煌びやかな襖絵が印象的でした。
台所
現在もここで僧侶の食事を賄っているそうです。
大釜は一つの釜で約7斗(98キログラム)のご飯を炊くことができるそうです。
拝観後は大広間でお茶とお菓子(麩焼き)のサービスがあります。
高野山のシンボル根本大塔
この大塔を真正面に拝める特等席(ベンチ)でランチ♪
雲一つない青空の下、とっても気持ち良かった~!
ランチ後は奥の院へ。
一の橋から弘法大師御廟まで、石畳の参道が約2km続きます。
ひんやりした杉並木の中をひたすら歩きました。
帰りは単純に来た道を引き返しました。
この日の歩数28,808(約17km)。
次は紅葉の頃に再訪したいです。
by calgary-2310t
| 2012-05-03 22:16
| おでかけ